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岡山県美作市で毎年恒例となっている、矢沢永吉さんをモチーフにした田んぼアート「永ちゃん田んぼ」が、今年も収穫の季節を迎えました。
2026年で8年目となる取り組みで、県内外から集まったファンら約60人が稲刈りに参加しました。
音楽が流れる中、参加者たちは秋の実りを喜びながら、田んぼいっぱいに描かれたアートを収穫しました。
17アールの田んぼに矢沢永吉さんの姿
「永ちゃん田んぼ」があるのは、美作市下町です。
約17アール(1,700平方メートル)の田んぼを使い、日本を代表するロックスター・矢沢永吉さんをイメージした絵柄を稲で描いています。
8年目を迎えた2026年のデザインは、トレードマークのパナマハットをかぶった矢沢永吉さんの姿。
さらに、2026年のコンサートツアータイトル「Just keep going」の文字も浮かび上がりました。
田んぼを大きなキャンバスに見立て、稲の色の違いを生かして描かれるアートは、地域ならではのユニークな取り組みです。
大阪や広島からも!ファン約60人が稲刈り
今回の稲刈りには、岡山県内だけでなく、大阪や広島など県外からもファンが参加しました。
集まったのは約60人。
会場では矢沢永吉さんの音楽も流れ、参加者たちはリズムに乗りながら稲を刈り取っていきました。
参加者からは、音楽を聴きながら楽しく作業できたという声や、毎年楽しみにしているイベントだという声も聞かれました。
田んぼアートを通じて、県内外のファンが交流する場にもなっています。
「10年続けたい」永ちゃん田んぼの会の思い
この取り組みを続けている「永ちゃん田んぼの会」の河副基彦さんは、大阪や広島など遠方から参加者が訪れてくれたことへの喜びを語りました。
そして、今後については10年継続することを目標に掲げています。
2026年で8年目を迎えた「永ちゃん田んぼ」。
矢沢永吉さんへの思いと、地域を盛り上げたいという気持ちが重なり、毎年の恒例行事として続いています。
収穫したお米は地元の小中学校の給食にも
今回収穫されたお米の一部は、地元の小中学校の学校給食に使われる予定です。
田んぼアートとして多くの人を楽しませた稲が、今度は子どもたちの食事として活用されます。
アートを楽しむだけでなく、地域の食にもつながっていることが、この取り組みの特徴の一つです。
稲刈り後も新たな「永ちゃんアート」を計画
田んぼアートは稲刈りが終わると見られなくなりますが、今年は収穫後にも新たな楽しみが計画されています。
稲刈り後の田んぼに、もみ殻を使って新しい永ちゃんアートを描く構想があるということです。
実現すれば、稲が育つ季節とは違った形で矢沢永吉さんをモチーフにした作品を楽しめることになります。
ファンと地域をつなぐ「永ちゃん田んぼ」
矢沢永吉さんへの熱い思いから始まり、8年間続いてきた美作市の「永ちゃん田んぼ」。
県外からもファンが訪れ、稲刈りを通じて交流が生まれ、収穫したお米は地元の学校給食にも役立てられます。
10年継続という目標に向けて、来年以降の田んぼアートにも期待が集まります。
詳しい背景や追加情報については、参照元の記事もあわせてご確認ください。
参照元
※この記事は、公開情報をもとにくらすまが読みやすく整理しています。(確認日:2026/10/12)