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職場で起きる転倒などの労働災害を防ぐため、働く人の「体力」に目を向けた講演会が、2026年10月2日に岡山市で開かれました。
講演会を開催したのは、岡山県内103の企業や法人でつくる「岡山健康経営を考える会」です。
労働災害を防ぐためには、職場環境を整えるだけでなく、働く人自身の体力低下を防ぐことも重要だとして、企業で行われている取り組みが紹介されました。
労働災害防止に「体力」という視点
講師を務めたのは、倉敷市にあるJFEスチール西日本製鉄所で職員の健康管理に取り組む乍智之さんです。
講演では、職場での転倒によるケガなどを防ぐためには、設備や作業環境の安全対策に加え、職員の体力低下にも目を向けることが重要だと説明しました。
年齢などによって筋力やバランス能力が低下すると、ちょっとした段差などでも転倒につながる可能性があります。
実際に行っている「体力テスト」を紹介
講演では、JFEスチールで実施している体力テストの方法なども紹介されました。
自分の現在の体力を確認することで、どのような部分が低下しているのかを知り、ケガの予防や健康づくりにつなげる狙いがあります。
働く人の健康管理は、病気を防ぐだけではなく、職場での事故を減らすという面からも重要になっています。
岡山県内103の企業・法人が参加
今回の講演会を開いた「岡山健康経営を考える会」には、県内の103の企業と法人が参加しています。
「健康経営」は、従業員の健康づくりを企業や組織の重要な取り組みの一つとして考えるものです。
働く人が健康な状態を維持することは、本人の生活だけでなく、安全な職場づくりにもつながります。
同会では今後も、県内企業などと連携しながら働く人の健康をサポートしていきたいとしています。
詳しい背景や追加情報については、参照元の記事もあわせてご確認ください。
参照元
※この記事は、公開情報をもとにくらすまが読みやすく整理しています。(確認日:2026/10/02)