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岡山県玉野市の神社で、さい銭箱から現金が盗まれる被害がありました。設置された防犯カメラには、男がさい銭箱を持ち去り、その後元の場所へ戻す様子が映っており、警察は窃盗事件として捜査を進めています。
防犯カメラが捉えた犯行の様子
神社の防犯カメラには、7月9日午後9時54分ごろ、本殿前に現れた男の姿が記録されていました。
男はフードを深くかぶっていて顔は確認できませんでしたが、さい銭箱の留め具を外し、そのまま箱ごと持ち去りました。
数分後には、現場付近から硬貨がぶつかるような音が聞こえ、その約4分後、男は再び現れ、さい銭箱を元の場所へ戻して立ち去ったということです。
南京錠を壊して犯行か
被害に遭ったのは、玉野市滝にある早瀧比メ神社です。
神社によると、さい銭箱はチェーンで固定し、南京錠を掛けていましたが、犯人は南京錠を壊したうえで犯行に及んだ可能性があるとみられています。
総代長は、境内の暗がりまでさい銭箱を運び、中の現金だけを取り出したのではないかと話しています。
防犯カメラ設置後に2度の被害
神社では2026年3月、本殿とは別の場所で南京錠が壊されているのが見つかりました。
さらに5月と6月には、例年よりもさい銭の金額が少ない状況が続いたことから、7月6日に防犯カメラを設置しました。
その後、7月9日と16日に、同じ人物とみられる男がさい銭箱を持ち去る様子が撮影されていたということです。
地域に親しまれる神社での被害
早瀧比メ神社は、約1400年前から存在していたとも伝えられる歴史ある神社で、五穀豊穣や家内安全を願う地域住民が参拝に訪れています。
神社関係者は「手口からみても慣れた犯行ではないか」と話し、被害を受けたことへの悔しさをにじませています。
神社は、さい銭箱から現金を盗まれたとして警察に被害届を提出しており、警察は窃盗事件として犯人の行方を追っています。
詳しい背景や追加情報については、参照元の記事もあわせてご確認ください。
参照元
※この記事は、公開情報をもとにくらすまが読みやすく整理しています。(確認日:2026/07/22)