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夏休み中の中高生が、家庭や学校以外でも安心して勉強できる場所を提供しようと、岡山市の企業が休日のオフィスを自習室として開放する取り組みを始めました。
自習室を開設したのは、岡山市に本社を置くベネッセコーポレーションです。土曜日・日曜日・祝日限定でオフィスの一部を中高生に無料開放しています。
インターネット予約で無料利用
自習室の利用対象は中学生と高校生です。
事前にインターネットから予約することで、無料で利用できます。取り組みは7月18日に始まり、7月20日には約80人が訪れ、思い思いの教材を広げて勉強に取り組みました。
普段は社員が利用するフリースペースが学習場所として使われており、オフィスからの景色を眺めながら勉強できるのも特徴です。
赤本や参考書、コピー機も用意
会場には、大学入試の過去問題集「赤本」や参考書など、学習に役立つ教材が用意されています。
さらに、コピー機も無料で利用できるため、問題集や資料を使いながら勉強しやすい環境が整えられています。
利用した中高生からは、「学校や図書館より近く、景色も良くて勉強しやすい」「家では集中できないことがあり、近くに自習できる場所を探していた」といった声が聞かれました。
会話しながら学べる「わいわいZONE」
静かに集中して勉強するスペースだけでなく、食堂を活用した「わいわいZONE」も設けられています。
このエリアでは食べ物を持ち込めるほか、友人と相談したり、会話をしながら勉強したりすることができます。
学習方法や目的に合わせて、静かに取り組む場所と交流しながら学ぶ場所を使い分けられる仕組みです。
岡山大学の学生に進路相談も
午後1時から午後4時までは、岡山大学の学生が会場に在席します。
勉強の質問だけでなく、進路選択や大学生活について相談することもでき、中高生が将来を考えるきっかけにもなっています。
ベネッセコーポレーションは、岡山に本社を置く企業として地域に還元したいとの思いから、今回の取り組みを始めました。
今後は地元の教育機関と連携したイベントなども企画し、単なる自習場所にとどまらず、中高生が前向きに学びと向き合える場にしていきたいとしています。
詳しい背景や追加情報については、参照元の記事もあわせてご確認ください。
参照元
※この記事は、公開情報をもとにくらすまが読みやすく整理しています。(確認日:2026/07/21)