西日本豪雨から8年 「ふるさとに明かりを灯したい」 真備町で夢だったカフェを開いた23歳の店長

地域ニュース
西日本豪雨から8年 「ふるさとに明かりを灯したい」 真備町で夢だったカフェを開いた23歳の店長

※画像はイメージです

ニュースの内容

西日本豪雨からまもなく8年。大きな被害を受けた倉敷市真備町で、「ふるさとに明かりを灯したい」という思いを胸に夢をかなえた一人の女性がいます。

倉敷市真備町に2026年5月オープンしたカフェで店長を務める川相愛佳さん(23)。メニューの開発から調理、接客まで担当し、地域の人が気軽に集まれる店づくりに取り組んでいます。

愛佳さんが中学3年生だった2018年、西日本豪雨で自宅は屋根近くまで浸水し、避難生活を経験しました。大切な思い出の品も泥に埋もれ、当時は大きなショックを受けたといいます。

その経験から「真備町に人が集まるカフェをつくりたい」という夢を抱き、製菓を学べる高校や大阪の専門学校へ進学。技術を身につけた後、ふるさとへ戻り、念願だったカフェの店長となりました。

店舗は、西日本豪雨で大きな被害を受けた「まび記念病院」の近くにあります。祖母をはじめ地域の人たちは、愛佳さんの挑戦を「復興の希望」として温かく応援しています。

人気メニューの「大人のお子様プレート」は、オムライスやハンバーグ、エビフライを一皿に盛り付けた人気メニュー。今後は真備町や倉敷市で採れたイチゴやブドウなど、地元食材を使ったメニューも充実させていく予定です。

「被災後に真備町を離れた人たちにも帰ってきてほしい。みんながゆったりと集まれる場所をつくりたい」

豪雨から8年。新しい一歩を踏み出したカフェには、地域に再び笑顔とにぎわいを取り戻したいという、店長のまっすぐな思いが込められています。

詳しい背景や追加情報については、参照元の記事もあわせてご確認ください。

参照元

元記事はこちら(OHK岡山放送)

※この記事は、公開情報をもとにくらすまが読みやすく整理しています。(確認日:2026/07/03)

リフォームや住まいのお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。