イベント情報
開催日時:2026年10月17日(土)~11月29日(日)
開催時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日 ※ただし、11月23日(月・祝)は開館、翌24日(火)は休館。
場所:笠岡市立竹喬美術館(岡山県笠岡市六番町1-17)
費用:一般1,000円(800円)
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※( )内は団体20名以上、高校生以下無料(学生証提示)、笠岡市内在住の65歳以上無料(住所年齢が確認できるものを提示)
電話:0865-63-3967(笠岡市立竹喬美術館)
概要:笠岡市立竹喬美術館にて、特別展「榊原始更 伝統に息づく革新」が開催されます。
榊原始更は、13人兄弟の7男として京都に生まれました。父・蘆江は友禅図案などを手掛けた染色家で、兄の雨村、紫峰、苔山、弟の弘も日本画家として活躍した芸術一家に育ちました。
始更は京都市立美術工芸学校、同絵画専門学校で学んだ後、国画創作協会(国展)を主な発表の場として活動しました。
大正12(1923)年の日本美術展出品作《波切風景》(出品時の題名《風景》)では、キャンバスを支持体とし、一部に油絵具を用いながらも「日本画部」に出品されるなど、既存の枠組みにとらわれない独自の画境を切り開きました。
また、昭和3(1928)年の《幽庭》(第7回国展出品)では、桃山障壁画風の表現にも挑戦しています。国展解散後は新樹社を経て無所属で活動し、昭和30(1955)年に独立美術展に油彩画が、さらに同年の第11回日展には《崖》が入選するという異例の入選歴を残しました。
始更の回顧展は、没後の遺作展以来、半世紀以上開催されていません。同展では、最初期から晩年までの70点を通して画業の全貌が紹介されます。
【関連イベント】
〇講演会「榊原始更 ―画業をたどる、伝統と革新―」
日時:10月25日(日) 13:30~15:00
講師:柴田就平(同館主任学芸員)
場所:竹喬美術館視聴覚室
〇学芸員によるギャラリートーク ※要入館料
日時:10月17日(土)、11月15日(日) 各日13:30~14:30
場所:竹喬美術館展示室
〇竹喬生誕祭(無料開館日)
日時:11月22日(日) 9:30~17:00(入館は16:30まで)
〇竹喬茶会
日時:11月22日(日) 10:00~16:00
場所:竹喬美術館
協力:笠岡茶道連盟
お茶席券:900円(※11月21日(土)まで 前売券(800円)が竹喬美術館にて販売。)