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サッカー明治安田J1リーグで、ファジアーノ岡山がヴィッセル神戸と対戦し、0対3で敗れました。
両チームは、かつて倉敷市にあった川崎製鉄水島サッカー部をルーツに持つことから、今回の対戦は「川鉄ダービー」として注目を集めました。
ファジアーノ岡山は前半から何度もチャンスをつくりましたが、得点にはつながらず。後半に3失点を喫し、リーグ戦3連敗となりました。
同じルーツを持つ「川鉄ダービー」
ファジアーノ岡山とヴィッセル神戸は、どちらも川崎製鉄水島サッカー部にゆかりのあるクラブです。
川崎製鉄水島サッカー部は、現在の倉敷市を拠点として活動していたチームで、両クラブの歴史につながっています。
こうした関係から、兄弟クラブとも呼ばれる両チームの対戦は「川鉄ダービー」として親しまれています。
今回は「川鉄ダービー」の名称が正式に使われるようになってから初めての対戦となり、ホームの岡山サポーターも期待を寄せていました。
前半は岡山が何度もチャンスをつくる
試合は序盤から激しい攻防となりました。
前半4分には神戸が武藤嘉紀選手、大迫勇也選手、エリキ選手とつなぎ、岡山ゴールに迫ります。
岡山もボールを奪うと、ナ・サンホ選手が敵陣深くまで運び、クロスを送るなど反撃しました。
前半15分には江坂任選手が攻撃に絡み、29分にはルカオ選手の落としからオベルダン選手、ナ・サンホ選手へとつないでチャンスをつくります。
さらに32分には、山根永遠選手が遠い位置から変化のあるシュートを放ちました。
しかし、いずれも得点には至らず、前半は0対0で終了しました。
後半に大迫勇也が2得点、神戸が一気にリード
後半開始直後、岡山は白井康介選手のインターセプトからチャンスをつくりましたが、得点にはつながりませんでした。
すると、その直後に試合が動きます。
神戸のスローインから岡山のクリアが不十分になったところを、大迫勇也選手に押し込まれて先制点を許しました。
さらに後半11分には、岡山が前線へ送ろうとしたパスを奪われ、再び大迫選手にゴールを決められます。
後半19分には、神戸のロングスローからトゥーレル選手に追加点を許し、点差は3点に広がりました。
岡山は最後まで反撃を試みましたが、ゴールを奪うことはできず、0対3で試合を終えました。
木山監督「大きな質の差がある」
試合後、ファジアーノ岡山の木山隆之監督は、細かなプレーの違いが0対3という結果につながったと振り返りました。
また、相手との質の差を認識したうえで、チームとしてどのように戦うべきか、何を徹底するべきかを考える必要があると話しました。
岡山は前半にチャンスをつくりながらも得点できず、後半は守備のミスを相手に突かれる展開となりました。
リーグ戦3連敗となり、攻守両面での立て直しが求められます。
次戦は10月21日、水戸ホーリーホックと対戦
ファジアーノ岡山の次の試合は、2026年10月21日(水)の水戸ホーリーホック戦です。
ホームでの「川鉄ダービー」は悔しい結果となりましたが、連敗を止めるためにも次戦での巻き返しが期待されます。
なお、J3のカマタマーレ讃岐もロアッソ熊本に0対3で敗れ、リーグ戦10試合勝利なしとなりました。讃岐の次戦はツエーゲン金沢との対戦が予定されています。
詳しい背景や追加情報については、参照元の記事もあわせてご確認ください。
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※この記事は、公開情報をもとにくらすまが読みやすく整理しています。(確認日:2026/10/19)