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岡山県北部に受け継がれてきた伝統の技や、手仕事の温かみを感じられる展示会が津山市で始まりました。
2026年10月9日(金)から12日(月・祝)まで、津山市のアルネ津山で「作州の民芸ものづくり展」が開催されています。
会場には、津山市・鏡野町・勝央町で活動する職人や作家9人が手がけた約700点の作品が並びます。
昔ながらの伝統工芸品から、現代の暮らしに取り入れたくなる創作作品まで、岡山県北ならではのものづくりの魅力に触れられる展示会です。
職人や作家9人による約700点の作品を展示
「作州の民芸ものづくり展」は、伝統の技術や手仕事の魅力を多くの人に知ってもらおうと、津山民芸協会が毎年開催しているものです。
今回の展示では、津山市・鏡野町・勝央町で活動する9人の職人や作家が参加。
竹細工や和紙、木工品、創作着物など、さまざまな分野の作品が紹介されています。
一つひとつ手作業で仕上げられた作品からは、素材の特徴を生かす工夫や、作り手のこだわりが伝わってきます。
津山の伝統工芸「横野和紙」にも注目
展示作品の中でも注目したいのが、津山に古くから伝わる「横野和紙」です。
横野和紙は、手すきによって作られる伝統的な和紙で、薄くても丈夫なことが特徴です。
その品質の高さから、金箔を保護するための紙としても使われています。
普段の生活ではなかなか目にする機会の少ない伝統工芸ですが、こうした展示会は、地域に受け継がれてきた技術を知る貴重な機会となりそうです。
竹細工やデニムの着物など個性豊かな作品も
会場には、ほかにも職人の技術が光る作品が並んでいます。
竹を使って作られた津山の郷土玩具や、昆虫の関節や羽まで細かく表現した竹細工の置物など、思わず見入ってしまうような作品も。
また、岡山県産のデニム生地を使用した創作着物も展示されています。
岡山を代表する素材の一つであるデニムを、伝統的な着物と組み合わせた作品です。
さらに、木の温もりが感じられる食器など、暮らしの中で使いたくなる作品も紹介されています。
伝統を守るだけでなく、新しい発想を取り入れたものづくりも見どころです。
来場者からも職人の技術に感嘆の声
会場を訪れた人からは、細かな手仕事や丁寧な仕上がりに感心する声が聞かれました。
機械による大量生産とは異なり、職人の手によって一つひとつ作られる民芸品。
長く受け継がれてきた技術と、作り手それぞれの感性が感じられる展示会となっています。
「作州の民芸ものづくり展」開催情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 作州の民芸ものづくり展 |
| 開催期間 | 2026年10月9日(金)~12日(月・祝) |
| 会場 | アルネ津山 |
| 所在地 | 岡山県津山市 |
| 主催 | 津山民芸協会 |
| 出展者 | 津山市・鏡野町・勝央町の職人・作家9人 |
| 展示数 | 約700点 |
| 主な作品 | 横野和紙、竹細工、木工品、デニム生地の創作着物など |
※開催時間や入場料については、今回の発表内容では確認できていません。
津山の伝統工芸や、県北の職人たちが生み出す作品を間近で見られる「作州の民芸ものづくり展」。
手仕事の魅力に触れたい方は、10月12日までの開催期間中に足を運んでみてはいかがでしょうか。
詳しい背景や追加情報については、参照元の記事もあわせてご確認ください。
参照元
※この記事は、公開情報をもとにくらすまが読みやすく整理しています。(確認日:2026/10/09)