【2026年】岡山県のイチョウ名所7選|黄金色の大イチョウ・イチョウ並木と見頃を紹介

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【2026年】岡山県のイチョウ名所7選|黄金色の大イチョウ・イチョウ並木と見頃を紹介
秋が深まると、岡山県内のあちこちでイチョウが黄金色に染まり始めます。

何百年もの時を重ねてきた大イチョウから、黄色いトンネルのような景色を楽しめるイチョウ並木まで、場所によってその表情はさまざまです。

今回は、岡山県内で秋に訪れたいイチョウの名所を7か所ご紹介します。

見頃はその年の気温などによって前後するため、お出かけ前には最新の色づき状況も確認してみてください。

岡山県のイチョウはいつが見頃?

岡山県では、地域によってイチョウが黄色く色づく時期が異なります。

県北の蒜山など標高の高い地域では比較的早く色づき始め、岡山市周辺や県南では11月中旬から下旬に見頃を迎える場所が多くなります。

時期 見頃になりやすい地域
10月下旬~ 蒜山など県北・標高の高い地域
11月上旬~ 県北~県中部
11月中旬~下旬 岡山市周辺・県南部など
11月下旬~12月上旬 場所によっては大イチョウが見頃に
※見頃は例年の目安です。気温や天候によって色づきの時期が変わります。

1.岡山大学 津島キャンパスのイチョウ並木【岡山市】

岡山市街地でイチョウを楽しむなら、岡山大学津島キャンパスのイチョウ並木は外せません。

秋になるとキャンパス内や道路沿いのイチョウが一斉に黄色く染まり、まるで黄金色のトンネルのような景色になります。

特に公道沿いには約50本のイチョウが並び、黄色く色づいた木々と落ち葉が秋らしい景色をつくります。

岡山駅から比較的近く、公共交通機関でも訪れやすいのも魅力です。

見どころ:一直線に続くイチョウ並木。見頃を過ぎた頃には、道路沿いに黄色い落ち葉が広がる景色も楽しめます。

所在地:岡山県岡山市北区津島中1-1-1

例年の見頃:11月中旬~下旬

アクセス:JR津山線「法界院駅」から徒歩約10分

駐車場:一般の紅葉見学では公共交通機関の利用がおすすめ

岡山大学は学生・教職員が学び研究する場所です。見学の際は授業や研究の妨げにならないよう配慮し、入試実施日の構内見学は控えましょう。

2.菩提寺の大イチョウ【奈義町】

岡山県を代表する大イチョウのひとつが、奈義町の菩提寺にそびえる大イチョウです。

推定樹齢は900年を超え、樹高は約40~45mにもなる巨木。国の天然記念物に指定され、全国銘木百選にも選ばれています。

秋になると巨大な樹冠全体が黄色く染まり、見頃を過ぎる頃には落ち葉が地面を埋め尽くします。

大きなイチョウと、その足元に広がる黄色いじゅうたん。色づいている時期だけでなく、落葉が始まってからも楽しみたいスポットです。

見どころ:推定樹齢900年を超える圧倒的な大きさ。木全体が黄金色に染まる姿と、落葉後の黄色いじゅうたんの両方が見どころです。

所在地:岡山県勝田郡奈義町高円1528周辺

例年の見頃:11月下旬~12月上旬

アクセス:中国自動車道 美作ICから車で約30分

駐車場:あり(普通車約15台)

3.誕生寺「逆木のイチョウ」【久米南町】

浄土宗の開祖・法然上人の生誕地として知られる久米南町の誕生寺。

境内には樹齢約870年といわれる大きなイチョウがあります。

法然上人が15歳で比叡山へ旅立つ際、杖として使っていた枝を地面に挿したところ根付いたと伝えられているイチョウです。

枝が根を張るように広がって見えることから「逆木のイチョウ」と呼ばれています。

秋には大きな枝いっぱいに広がる葉が黄金色に変わり、歴史ある境内を鮮やかに彩ります。

見どころ:樹齢約870年といわれる「逆木のイチョウ」。法然上人ゆかりの歴史と一緒に楽しめる場所です。

所在地:岡山県久米郡久米南町里方808

例年の見頃:11月上旬~中旬

アクセス:JR誕生寺駅から徒歩約15分

駐車場:あり(普通車約80台)

拝観時間:9:00~16:00

4.福田神社の大イチョウ【真庭市・蒜山】

蒜山中福田にある福田神社は、「大宮様」の愛称でも親しまれている神社です。

境内には推定樹齢650年とされる大きなイチョウがあり、秋になると鮮やかな黄色に染まります。

落葉が進むと境内の地面まで黄色い葉で覆われ、まるで黄金色のじゅうたんを敷き詰めたような景色になります。

蒜山は県南より秋の訪れが早いため、岡山県内のイチョウ巡りを始める場所としてもおすすめです。

見どころ:樹齢約650年の大イチョウと、境内いっぱいに広がる黄色い落ち葉。蒜山らしい秋の空気と一緒に楽しめます。

所在地:岡山県真庭市蒜山中福田392

見頃の目安:11月上旬頃

駐車場:あり(約5台)

5.河原の大イチョウ【勝央町】

勝央町河原にある「河原の大イチョウ」は、推定樹齢約600年とされる県内でも屈指のイチョウの巨木です。

樹高は約23m。根元付近から大きく幹が分かれ、そこからさらに枝が広がる独特の姿をしています。

このイチョウには、法然上人が昼食で使った箸を土に挿したところ、そこから根付いたという伝説も残っています。

派手な観光施設ではありませんが、長い年月を地域で生き続けてきた一本の大木をじっくり眺めたい人におすすめです。

見どころ:推定樹齢約600年。一本の木とは思えないほど大きく枝を広げる姿が印象的です。

所在地:岡山県勝田郡勝央町河原

アクセス:中国自動車道 美作ICから車で約20分

公共交通:JR勝間田駅からタクシーで約15分

6.妙興寺の大イチョウ【瀬戸内市】

瀬戸内市長船町にある妙興寺では、本堂の東側に2本の大きなイチョウを見ることができます。

いずれも樹齢約400年とされる古木で、樹高は約27~28m。

秋になると大きな木が黄色く染まり、歴史ある寺院の建物とイチョウがつくる落ち着いた秋景色を楽しめます。

妙興寺には黒田官兵衛の曽祖父にあたる黒田高政など黒田家や、宇喜多直家の父・興家など宇喜多家ゆかりの墓所もあり、歴史好きにも興味深い場所です。

見どころ:樹齢約400年とされる2本の大イチョウ。古寺の静かな雰囲気と黄金色のイチョウを一緒に楽しめます。

所在地:岡山県瀬戸内市長船町福岡684

アクセス:JR長船駅から徒歩約15分

車:山陽自動車道 山陽ICから約20分

駐車場:あり(普通車約3台)

7.八束保健センター周辺のイチョウ【真庭市・蒜山】

最後に紹介するのは、真庭市蒜山上長田にある八束保健センター周辺のイチョウです。

並木ではなく一本のイチョウですが、丸く大きく広がった樹形が特徴的。

黄色く色づいた姿は存在感があり、蒜山の秋景色の中でも目を引きます。

有名観光地とは少し違った、地域の中にある秋の景色を楽しみたい人におすすめのスポットです。

見どころ:きれいに丸く広がった特徴的な樹形。一本のイチョウをじっくり写真に収めたい人にもおすすめです。

所在地:岡山県真庭市蒜山上長田905周辺

見頃の目安:10月下旬~11月上旬頃

岡山県のイチョウ名所7選まとめ

スポット エリア
岡山大学 津島キャンパス 岡山市
菩提寺の大イチョウ 奈義町
誕生寺 逆木のイチョウ 久米南町
福田神社の大イチョウ 真庭市
河原の大イチョウ 勝央町
妙興寺の大イチョウ 瀬戸内市
八束保健センター周辺のイチョウ 真庭市

岡山県内には、街中で楽しめるイチョウ並木から、何百年もの歴史を持つ大イチョウまで、個性豊かなイチョウスポットがあります。

まだ葉が緑色の時期、木全体が黄金色に染まる時期、そして黄色い落ち葉が地面を覆う時期。それぞれ違った景色を楽しめるのもイチョウの魅力です。

秋のお出かけ先を探している方は、見頃をチェックしながら岡山県内のイチョウ巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

※掲載している見頃は例年の目安です。天候や気温によって色づき状況は変わります。
※駐車場・拝観時間・料金などは変更される場合があります。お出かけ前に各施設・自治体などの最新情報をご確認ください。
※寺社や大学、地域の施設では、周辺住民や利用者の迷惑にならないようマナーを守って観賞しましょう。

リフォームや住まいのお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。