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岡山市在住の画家・吉行鮎子さんの絵画展が、岡山市北区の岡山高島屋で開かれています。
今回のテーマは「あむ」。会場には油彩画や絵本の原画など35点が並び、美しい色彩とユーモア、風刺を織り交ぜた吉行さんならではの世界を楽しむことができます。
毛糸を編むヒツジや不思議な「糸」を描く
会場で目を引くのは、自らの毛糸を使って編み物をするヒツジや、人の顔から別の人の顔へと不思議な糸が伸びていく作品などです。
「あむ」という言葉から広がるイメージを、吉行さん独自の発想で作品に落とし込んでいます。
油彩画だけでなく絵本の原画なども展示され、合わせて35点の作品を見ることができます。
絶滅危惧種や環境問題をテーマにした作品も
吉行さんは、絶滅危惧種や環境問題など、社会的なテーマを取り入れた作品も手がけています。
鮮やかで美しい色彩の中に、思わず目を留めるユーモアや風刺を織り交ぜる表現が特徴です。
一見すると楽しく親しみやすい作品の中に、見る人がさまざまなことを考えるきっかけとなるメッセージが込められています。
「編み物をするように穏やかな気持ちになって」
吉行さんは今回の作品展について、編み物をしている時のように、穏やかな気持ちで作品の世界に没頭してもらいたいと話しています。
絵を「描く」ことと、糸を「あむ」こと。さまざまなものや思いがつながっていくような作品の数々を楽しめる展示となっています。
吉行鮎子さんの絵画展は、岡山市北区の岡山高島屋で8月31日まで開催されています。
詳しい背景や追加情報については、参照元の記事もあわせてご確認ください。
参照元
※この記事は、公開情報をもとにくらすまが読みやすく整理しています。(確認日:2026/08/28)