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岡山県は、2026年2月と3月に公表した南海トラフ巨大地震などの被害想定について、一部に誤りがあったと発表しました。
県は原因を公表するとともに、修正後の被害想定をホームページで公開しています。
35項目で誤りを確認
今回、誤りが確認されたのは、南海トラフ巨大地震と7つの断層型地震の被害想定に関する計35項目です。
被害想定は、防災対策や避難計画の基礎資料として活用される重要なデータです。
南海トラフ地震では帰宅困難者数に誤り
南海トラフ巨大地震の想定では、県内すべての市町村で帰宅困難者数に誤りがありました。
また、断層型地震では、県東部から兵庫県へ延びる山崎断層帯主部を震源とした地震の想定で、
- 災害関連死者数
- 避難者数
などに誤りが確認されています。
原因は委託業者のデータ設定と確認不足
岡山県によると、被害想定を計算する際、委託業者が使用したデータが適切ではなかったことが主な原因だということです。
さらに、県による確認作業が十分ではなかったことも重なり、誤りを見逃してしまったと説明しています。
県は県民や関係機関に対して謝罪するとともに、今後は確認体制を強化し、再発防止に努めるとしています。
修正版を県ホームページで公開
修正された被害想定は、岡山県のホームページで公開されています。
県は、防災計画や避難行動を検討する際には、最新の被害想定を確認するよう呼びかけています。
南海トラフ巨大地震への備えは日頃から重要とされており、最新情報をもとに家具の固定や非常用持ち出し品の準備、家族との避難方法の確認などを進めておくことが大切です。
詳しい背景や追加情報については、参照元の記事もあわせてご確認ください。
参照元
※この記事は、公開情報をもとにくらすまが読みやすく整理しています。(確認日:2026/07/28)