岡山市新庁舎を報道陣に公開 17階建ての新たなシンボル 展望テラスや防災機能も充実

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岡山市が整備を進めてきた新庁舎が7月10日、報道陣に公開されました。耐震性の不足が課題となっていた現庁舎に代わる新たな行政拠点として、2026年8月から順次利用が始まります。

新庁舎は地上17階・地下2階建てで、岡山城をイメージした外壁と白いひさしが特徴です。総事業費は約328億円で、岡山市の新たなシンボルとして期待されています。

市民が利用する窓口は2階と3階に集約され、これまで本庁舎と分庁舎に分かれていた手続きを一か所で行えるようになります。館内には岡山県産木材や伝統工芸品「烏城紬」が取り入れられ、地域の魅力を感じられる空間となっています。

子育て世代への配慮として、キッズスペースや子どもに関する相談窓口も整備。子ども連れでも利用しやすい庁舎を目指しています。

6階には災害対策本部を設置し、大型モニター12面を備えて気象情報や災害情報をリアルタイムで確認できる環境を整備。危機管理室や消防局も同じフロアに配置され、災害時の迅速な対応を支えます。

建物には免震構造が採用され、4階と5階の間に設置された免震装置によって、大規模地震の揺れを軽減。南海トラフ地震などを想定した防災拠点としての役割も担います。

また、15階には無料で利用できる展望テラスを設置。岡山市街を一望でき、市民が気軽に立ち寄れる憩いの空間として開放されます。

新庁舎は8月24日から各部門が順次業務を開始し、11月24日に全面開庁する予定です。7月11日と12日には市民向けの見学会も開催されます。

今後は現在の庁舎を解体し、市民が集い憩える公園・広場として再整備される計画です。

詳しい背景や追加情報については、参照元の記事もあわせてご確認ください。

参照元

元記事はこちら(OHK岡山放送)

※この記事は、公開情報をもとにくらすまが読みやすく整理しています。(確認日:2026/07/10)

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