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全国で腕時計店や貴金属店を狙った強盗・窃盗事件が相次いでいることを受け、岡山県警は6月25日、岡山市北区表町の腕時計専門店を訪れ、防犯対策の徹底と迅速な110番通報を呼びかけました。
防犯指導を行ったのは岡山中央警察署の警察官です。店舗では、防犯カメラの設置状況や非常通報装置が正常に作動するかを確認したほか、不審な人物や車を見かけた際には、ためらわず警察へ通報するよう指導しました。
この店舗では2023年4月、男がシャッターをバールでこじ開けて侵入し、1本約100万円の腕時計34本など、時価総額約3,100万円相当が盗まれる事件が発生しています。
店舗の長田雄一店長は、「普段から来店されたお客様の情報をスタッフ間で共有しています。できる対策は続けながら、新たに取り入れられる防犯対策があれば積極的に進めていきたい」と話しました。
岡山市内では2026年4月にも、北区中山下のセレクトショップに男3人が侵入し、現金や衣料品など約1,550万円相当が盗まれる事件が発生しています。
警察によると、こうした事件は匿名・流動型犯罪グループによる組織的な犯行が多いとみられており、防犯カメラや通報装置の活用、従業員同士の情報共有など、複数の防犯対策を組み合わせることが重要だとしています。
岡山県警は7月末まで、県内約170店舗の貴金属店や腕時計店などを巡回し、防犯対策の強化を呼びかける予定です。
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※この記事は、公開情報をもとにくらすまが読みやすく整理しています。(確認日:2026/06/25)