「エアコンをつけっぱなしだと電気代が心配…」「少しでも節約したいけど、暑さや寒さは我慢したくない」
そんな方も多いのではないでしょうか。
実は、エアコンは使い方を少し工夫するだけで冷暖房効率がアップし、電気代の節約につながります。
今回は、夏も冬も快適に過ごしながら節電できるコツをご紹介します。
エアコンの電気代を節約する8つのコツ
① 設定温度は夏28℃・冬20℃を目安に
環境省では夏は28℃、冬は20℃が目安とされています。冷やしすぎ・暖めすぎを避けることで電気代の節約につながります。
② 設定温度を1℃変えるだけでも節電
設定温度を1℃見直すだけでも消費電力は変わります。快適な範囲で調整することが大切です。
③ フィルターは2週間に1回掃除
フィルターにホコリがたまると風量が低下します。2週間に1回程度掃除するだけでも効率アップが期待できます。
④ サーキュレーターで空気を循環
夏は上向き、冬は下向きに風を送ることで室内の温度ムラを減らし、冷暖房効率がアップします。
⑤ 窓から約50〜70%の熱が出入り
住宅では夏の熱や冬の暖房熱の多くが窓から出入りします。カーテンや内窓を活用するとエアコン効率が高まります。
⑥ 30分程度の外出ならつけっぱなしも
真夏や真冬は再起動時に多くの電力を使います。30分程度の外出なら、つけっぱなしの方が省エネになる場合があります。
⑦ 室外機の前は30cm以上空ける
室外機の吹き出し口付近は30cm以上空けて風通しを良くしましょう。植木鉢や荷物を置かないこともポイントです。
⑧ 「自動運転」が一番省エネ
風量を弱に固定するより、自動運転の方が効率よく室温を調整できます。節電したいなら基本は自動運転がおすすめです。
電気代をさらに節約するポイント
毎日の使い方に加えて、次のポイントも意識しましょう。
- フィルターを定期的に掃除する
- サーキュレーターを併用する
- 直射日光を遮る
- ドアや窓の開けっぱなしを避ける
- 必要以上に温度設定を変えない
住まいを工夫するとさらに快適
エアコンだけに頼らず、住まい自体の断熱性能を高めると、一年中快適に過ごせます。
例えば、こんな工夫があります。
- 内窓(二重窓)
- 断熱窓への交換
- 遮熱・断熱フィルム
- 断熱リフォーム
- 遮熱カーテン
こうした工夫を取り入れることで、冷暖房効率がさらにアップし、電気代の節約にもつながります。
エアコンは、設定温度や風の循環、フィルターのお手入れなど、日々の使い方を少し工夫するだけでも冷暖房効率が高まり、電気代の節約につながります。
さらに、内窓や断熱窓、遮熱フィルムなど住まいの断熱性能を高めることで、一年を通してより快適に過ごせるようになります。
毎日使うエアコンだからこそ、できることから取り入れて、快適で省エネな暮らしを始めてみませんか?